第11回大会 小学4年の部 優勝

全日本Jr.過去の戦績
第8回大会  小学1年の部 優勝
第9回大会  小学2年の部 第3位
第10回大会  小学3年の部 準優勝



   全日本ジュニア大会に出場して

 僕は、この第11回全日本ジュニア大会で4度目の出場となります。
 過去に1度だけ決勝の舞台に立つことが、出来なかった事があります。 今年も決勝の舞台に立てるかどうか、何日も前から心配していました。 全日本に出場するための全関東大会が、終わった後6月に昇級審査会が、有り、その 後師範から1週間稽古を休むよう言われとても不安でしたが、一週間休みました。 家でも何もしないでいることは、とてもくつうでした。一週間休み稽古にはりきっていったのですが、 体が全然動かずとても苦しかったです。元に戻るのに2週間かかりました。なかなか体が思うように 動かず、このままで全日本ジュニアは、大丈夫なのかと心配になりました。体調が元に戻るにつれて体も動くようになり、特別稽古もがんばれるようになりました。一週間休んだおかげなのか 去年ほど、筋肉痛になやまされることもありませんでした。
 だんだん全日本ジュニア大会に近づくにつれて緊張が強くなってきました。
 お父さんに、その緊張をよい方向に気持ちの中で持っていけるようにと言われ、あせらないようにしようと思いました。
 試合の前日お母さんが作ってくれたカツカレーを食べながらやるだけの事は、やったので明日は、 自分を信じ頑張ろうと決めました。
 朝7時頃に家を出ました。会場には8時頃に着きましたが、もう半分以上駐車場がうまっていたので、ビックリしました。
 荷物を持って、とどろきアリーナの正面に行くと、もうたくさんの人が来ていました。少し、 してからお母さんが、パンフレットを買って来てくれました。ぼくは、さっそくトーナメント表を 見ました。去年入賞した人が、ぼく以外誰も出場していませんでした。少し不思議な気持ちでした。 9時になり選手の入場が始まりました。今までは、東京西支部から少なくとも6人位は出場していたのに今年は、3人しか出場していないので入場の時に少し心細くなってしまいその時になって、4年生は、ぼくだけなんだと、あらためて実感しました。今年は、大樹先輩が開会式の選手宣誓をつとめました。 堂々と選手宣誓をしているのを見て、ぼくだったらあんなふうに出来るのかなと思いました。
 三人の中で、大樹先輩の試合が一番早くぼくは、その応援に行きました。大樹先輩は5-0で勝ちました。試合を見ているうちにぼくもだんだんテンションが、高まってきました。
 次は、ぼくが試合をする番です。ぼくの一試合目の相手は、初めて戦う相手でした。どんな組手をするのかなと思いながら、ともかく気合だけは、負けないぞと思いコートに入りました。試合が始まりすぐに相手がうずくまってしまいぼくは、相手のきんてきにけりを入れてしまったのかなと思いましたが、相手がスネを抱えていたので、少しほっとしました。稲冨先輩が、正座をして待っているようにと 声をかけてくれました。ぼくは、正座をして、待っていたら、鈴木師範がそばに来て、「足をくずしていいよ。」と声をかけてくださいました。ぼくは、足をくずして待っていました。少しして試合が続行されぼくは、わけが分からないまま、技有りになっていました。その後上段まわしげりで技有りをとり合わせ一本で一試合目は勝ちました。
 二試合目は何度か戦ったことのある相手で前回の全関東大会でも戦った相手で動きが、前回よりかよくなっていたのにおどろき次にあたった時は、やばいかなと思いました。今日の試合の中でゆいいつ4-0で勝った相手です。ほかは5-0で勝ちました。
 三試合目は上段をねらっていったのですが、なかなかきまらず下段の内またげりにきりかえました。 試合終了直前に上段がきまりました。
 四試合目の相手は、その前の試合を見てると下段まわしげりが得意そうだったのでそれに注意しながら戦いました。
 五試合目の相手は、前にも戦った事のある相手でした。前よりも確実に動きがよくなっていました。 毎年みんなうまくなっていくんだなと感じました。
 次はとうとう決勝です。一段高いコートに上がり正面を向いた時本部席に師範が居るかと思い目でさがしたのですが見あたりませんでした。試合が始まりぼくは、「これが最後なのですべてを出せ」と 言われた言葉を思い出し「よし行くぞ」
と心に決めがんばりました。東京西ファイトの声がかからず、最後のダッシュがかけられないまま本戦が終わりました。ここまでは、すべて本戦で勝ってきましたが決勝で主審が判定と言った時にぼくは、 延長になるかもと思い深呼吸をし呼吸を整えました。結果は白に旗が上がりぼくの勝ちでした。 延長にならずによかったと思いました。試合と試合の途中で他の支部の友達になった人や戦った人ががんばれと応援してくれてとてもうれしかったです。
 来年も優勝を目ざしがんばります。
 最後になりましたが応援をしてくださった稲冨先輩、宮城先輩、一般部のかたがた、道場生のみなさん、そして父母のかたがた、元道場生の家族のかた、本当にありがとうございました。
 また明日から初心に戻りがんばります

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