第12回全日本ジュニア大会

2006年8月6日、川崎市等々力アリーナで第12回全日本ジュニア大会が行われました。
東京西支部から9人の選手が出場しました。
出場選手、ご父兄、応援の道場生とご父兄、スタッフとして頑張った一般部の皆さん、、、お疲れ様でした!!

    結果
     
小学校1年生、女子 : 優勝 新開 千聖 
     小学校5年生、男子:  優勝 加藤 辰享
     小学校6年生、男子:  優勝 鈴木 大樹


     中学校3年、軽量級: ベスト8 川久保 新助
     小学校4年生、男子:  ベスト8 加藤 匠

全日本ジュニア大会が終了しました。今回は、747名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。東京西支部からは9名が参加しました。基本的には、全関東大会で優勝した者のみを出場させていますが、5名の全関東優勝組以外に、地方大会で頑張って、多少良い成績を残し、たくさん稽古に来る約束をした4名にもチャンスを与えてみました。しかし、ご父兄の都合などもあり、なかなか稽古に来れず、不十分のまま試合にのぞみ、早々に敗退してしまいました。少しでも勉強になった事を次に繋げて欲しいと思います。

全関東に優勝して自力で出場権を得た5名は、勝ちあがっていきましたが、稽古中も、日常生活も精神的に甘い2名が本来なら勝てる試合を精神的な甘さから、途中で敗退という形にしてしまいました。2名に足りないのは、技術ではなく、気持ち的なものなので、日常生活の中で少しづつ養うように今後頑張って欲しいです。結果的に3名が優勝しました。私も予想していた3名が優勝したのですが、3名とも決勝戦では精神力の強さで優勝を勝ち取っていました。

新開千聖、加藤辰享共に私から稽古中叱られてはいますが、自分に厳しく、努力家で、これまで頑張ってきた全てが決勝戦に出ていました。早朝ランニングをしたりして努力を積み重ね、稽古中、私から”こんな弱い突き蹴りで相手が倒れるのか?全日本ジュニアは一回戦まけだな!”と皮肉を言われ続け(笑)、いつも泣きながら稽古を頑張っていた千聖。陸上部の練習で、膝を痛め思うように稽古が出来ない状態の中でも、あきらめずにやれる事を必死に頑張ってきた辰享。2人共努力の結果が決勝戦に現れていました。。

残りの鈴木大樹、3名のうち大樹だけが心配の種でした。稽古中も、日常生活も精神的に甘い男である上に、学習塾に通い始め、マヌケでのんきな大樹は稽古量が激減しても気にしていない様でしたので、説教して、稽古に引っ張り出すのが大変でした(笑)。稽古不足は補いきれず、決勝戦では動きが悪く、負けたなと思いましたが、いつもと違ったのは、苦しくなるとだめになる大樹が、身体が動かなくても気持ちで喰らいついていた事でした
(決勝戦前に3人を呼んで、顔を蹴られたり、途中であきらめたりしなければ、同じ学年でお前達より強い奴はいない、自信を持って全力でやって来いと送り出しました、これが良かったのかも知れません)。あきらめなかった事で勝利の女神がほほえみ、勝負をあきらめない事の大切さをみんなが勉強できた試合でした(判定前に大樹がまた雄叫びを上げそうになり、叫び始めたところでウルリカが”大樹!!”と注意しなければ(そのまま雄叫びを上げ切ってしまっていたら)、翌日から白帯に戻されるところだったというオマケまであり、相変わらず、手が掛かる男です(笑)
とにかく優勝できた3名の決勝戦は彼らの努力、頑張りが出ていた試合であり、精神力の大切さを再確認でき、みんなが勉強になった試合でした。残り6名の出場選手も中々できない体験をして得るものが必ずあったはずですので、今後も頑張ってください。今回出場できなかった稽古生は、次回出場できるように日常生活、稽古共に、自分に厳しく、頑張ってください。

最後になりましたが、スタッフとして大会に御協力を頂いた上に、選手の応援まで必死にやって下さった一般稽古生の皆さん、そして遠路来てくださった御父兄の皆さん、9名の選手は皆さんの応援のおかげで頑張り、勉強する事が出来ました。誠にありがとうございました。応援団長の壮年部の清水さんを中心にした御父兄、一般稽古生の合同応援団は、大変評判がよく、決勝戦の応援が目立ったようで、他の師範方が褒めていました。本当にありがとうございました。そして大変お疲れ様でした。

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